ARCHITECTURE

横浜にぎわい座 

<第10回/2006年 公共建築賞 優秀賞受賞>

桜木町野毛地区の再開発ビルの中の横浜市の文化施設。メインは400席の寄席、

公共の寄席としては全国的に唯一の存在。この他に150席の小ホール(野毛シャーレ)、創作室、練習室、展示スペースがある。


●芸能ホール
間口10m,高さ4.5m,奥行8.5mのプロセニアム形式の舞台と桟敷席のある客席を持つ。大衆芸能の上演に適した空間をめざし、格子天井、やぐら、下見張壁など和風モチ―フを用い、芝居小屋や寄席の雰囲気を表現した。


●のげシャーレ
地下2階に位置し、面積214.88㎡、天井高5.5mの多目的スタジオである。

大道芸の練習から可動客席による公演まで多様な使用に対応するため、コンクリートの床、パンチングメタル等金属の壁を用い、実験スタジオの雰囲気を表現した。

主要用途:落語、漫才、大道芸など大衆芸能の専用ホール
構  造:鉄骨鉄筋コンクリート造
面  積:4,358.97㎡(本施設部分の延床面積)
施設構成:芸能ホール、野毛シャーレ(多目的スタジオ(大))、多目的スタジオ

     (小)、制作室、芸能情報コーナー、事務室等
竣  工:2001年
開  館:2002年