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武蔵小金井駅前に誕生した、 大小ホール、ギャラリー、練習室などからなる文化施設。 2012年4月1日に開館記念式典が行われ、市民利用も本格的に始まった。 約600席の大ホールは生音の音楽利用に適した長い響きを持つホールで、 バルコニー席が特徴で、1階席だけの利用の場合は約400席の中ホール規模になる。 約150席の小ホールは平土間で幅広い用途に対応するイベントスペースである。
<第10回/2006年 公共建築賞 優秀賞受賞> 桜木町野毛地区の再開発ビルの中の横浜市の文化施設。 メインは400席の寄席、公共の寄席としては全国的に唯一の存在。 他に150席の小ホール(野毛シャーレ)、創作室、練習室、展示スペースがある。 <芸能ホール> 間口10m、高さ4.5m、奥行8.5mのプロセニアム形式の舞台と桟敷席のある客席。 大衆芸能の上演に適した空間をめざし、格子天井、やぐら、下見張壁など 和風モチ―フを用い、芝居小屋や寄席の雰囲気を表現した。 <のげシャーレ> 地下2階に位置し、面積214.88㎡、天井高5.5mの多目的スタジオである。 大道芸の練習から可動客席による公演まで多様な使用に対応するため、 コンクリートの床、パンチングメタル等金属の壁を用い、 実験スタジオの雰囲気を表現した。
都心の中心に位置し市民利用と周辺の企業利用を想定した区立ホールである。 客席数は188席ながら、幅9.0m 高さ5.0mのプロセニアム、奥行6.1m 高さ11.1mの舞台空間、13本の吊り物バトン、幕類を持ち公演会から演劇、舞踊などの舞台物の演目への適応力を持たせている。 客席が地下に位置するため、モチーフに赤砂岩を用い、はるか昔の石造りの劇場のイメージを基調に、日本の伝統的な劇場の要素である桟敷席から発想した空間を客席両サイドに設け、舞台が白熱するとともに客席の雰囲気も高まるようにつくられている。客席上部には現代的要素として鉄骨トラスによる舞台効果を高めるための作業ギャラリーとパンチングメタルの後壁を配置し今日の演劇空間を表現している。 現在、演劇や寄席、シャンソンなどの音楽公演、企業セミナーなど立地を生かした公演、催事に多く使われている。
391席の演劇専用ホール、リハーサル室、創作室、ギャラリー、会議室、情報コーナー等からなる区民利用のための文化センター。相鉄いずみ中央駅ビル内にある。 演劇専用ホールは奥行きの深い舞台空間を持つプロセニアム形式を採用し、12×12mの主舞台のほかに、主舞台と同じ大きさの側舞台と奥行き6mの後舞台を設けた。客席は馬蹄形の空間を採用し、舞台との一体感、観劇の際の高揚感を強調するとともに、舞台が引き立つようなデザインを基本とし、仕上げ材や色づかいにも配慮した。さらに、舞台廻りの機能、照明デザイン、トイレの数やデザインなど、細かいところまで利用者の使い勝手、劇場的雰囲気の創出などに工夫を施した。 また、スクエアと呼ぶ天井の高いホワイエ空間を設け、観劇前の期待感や公演後の余韻を楽しめる空間とした。ここで様々なパフォーマンスも可能である。
文化交流のための施設にある364席のホールはU字型に近い客席空間を持つ。 これは町の人たちによる毎年恒例の演劇上演のための空間として意見交換をしながらプランを作り上げた。その創作劇は毎年、脚本、演出、衣装、音楽などから、出演者、裏方スタッフにいたるまで全て街の人たちの手作りの演劇である。そうしたことを前提にした朝日町の演劇のためのオーダーメイドの劇場である。
アミューズカフェシアターは昭和歌謡レビューショーで有名な「虎姫一座」の本拠地として浅草六区の中心に位置するドン・キホーテビルの7階にオープンしました。 回り舞台を持つ半円型の舞台の後方はスカイツリーが正面に聳える大パノラマが堪能できます。中央部分にバーカウンターを配した約80席のゆったりした空間です。飲食しながらショーが楽しめる浅草らしいエンターテイメントの場となっています。
浅草六区ゆめまち劇場は既存のレストランシアターの改装で、劇場の音響設備を一新し、常設の調整室を設置しました。また既存のカラオケボックス部分を撤去し、ホワイエ+展示スペースとして拡張再生しました。展示スペースは浅草の歴史的な街並みのジオラマや昭和時代初期からのホーロー看板などのコレクションが展示されています。
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