ARCHITECTURE

横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ

391席の演劇専用ホール、リハーサル室、創作室、ギャラリー、会議室、情報コーナー等からなる区民利用のための文化センター。相鉄いずみ中央駅ビル内にある。
演劇専用ホールは奥行きの深い舞台空間を持つプロセニアム形式を採用し、
12×12mの主舞台のほかに、主舞台と同じ大きさの側舞台と奥行き6mの後舞台を設けた。

客席は馬蹄形の空間を採用し、舞台との一体感、観劇の際の高揚感を強調するとともに、舞台が引き立つようなデザインを基本とし、仕上げ材や色づかいにも配慮した。

さらに、舞台廻りの機能、照明デザイン、トイレの数やデザインなど、細かいところまで利用者の使い勝手、劇場的雰囲気の創出などに工夫を施した。
また、スクエアと呼ぶ天井の高いホワイエ空間を設け、観劇前の期待感や公演後の余韻を楽しめる空間とした。ここで様々なパフォーマンスも可能である。

構  造:鉄骨鉄筋コンクリート造
面  積:2,792.83㎡(本施設部分の延床面積)
施設構成:演劇専用ホール、リハーサル室、創作室、ギャラリー、会議室、情報コー

     ナー、事務室等
竣  工:1993年 

開  館:1993年演劇専用ホール
プロセニアム寸法:12m(幅)×7m(高さ)、奥行き17m(後舞台含む)
席  数:391席(内親子席5席)
舞台機構:後舞台を含め41本の電動バトン

     (一部レベル設定器付)、仮設前舞台と開閉天井を持つ
舞台照明:総容量400KVA、233回路
電気音響:音響調整卓入力24回路
掲 載 誌 :新建築1993年9月号、GA JAPAN05 1993年、
アサヒグラフ1993年9月24

     日号、日経アーキテクチュア1993年11月29日増刊号インテリア93、テア

     ト1993年11月号、日経アーキテクチュア1994年2月